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こんな経験をしたことがありませんか?

ずっと儲け続けていくためには、うまくいっていることに「改善をくり返していく」といくことが大切だということはわかっている。でも、実際はその改善をするべき場所を見つけられなかったり、具体的な方法がパッとイメージできずに現状維持の状態・・・。

そんな状況からなかなか抜け出せずに、追い上げてくるライバルに焦りを感じたことはありませんか?今、取り組んでいる仕事がなかなか突き抜けずに、売上は横ばい、このままだと今後右肩下がりになるんじゃないか、、、とヒヤヒヤしていませんか?

ついつい、短期的な売上に目が…

もし、そういった経験があるならば、改善の大切さをわかっていながらも、短期間でドカン!と売上があがる方法に目を奪われることがあるかもしれません。テレビでも、本でも、教材でも、短い間に売上が2倍3倍になったという話はよく聞きますよね。

たとえば、瀕死の会社が1つのビジネスアイデアを取り入れたところ、そのアイデアが大当たり! 一気にお客さんが押し寄せるようになって、会社の危機を抜け出した。とか、1つの商品や1つのマーケティングメッセージがお客さんの心を鷲掴みにして、売上が1ヶ月で2倍になった!といった類いの話です。

こういったビジネスのブレイクスルーは、「すごい!」となりがちですよね。もちろん、それが悪いというつもりはまったくありません。私も、私のクライアントもこうした劇的な変化・ブレイクスルーを経験していますし、そうした実績がさらに人を惹きつけてビジネスが発展していく、というのもまた1つの事実です。

あなたのビジネスに改善が必要な3つの理由

とはいえ、そのブレイクスルーを何度も何度もくり返していけるかというと、その可能性は低いでしょう。なぜなら、、、

理由1)ブレイクスルーにはリスクもあるから

ブレイクスルーには、当たるも八卦、当たらぬも八卦な側面があります。つまり、マーケティングメッセージをガラッと変更したり、対象とするお客さんを一変させることは、売上を急増させるきっかけになる反面、大ハズレとなるケースもとても多いのです。

事実、そうした変化を望んでマーケティングメッセージ・お客さんを変えたところ、逆に売上が下がってしまったという例はごまんとあります。

ですから、常にブレイクスルーを狙うというよりは、うまくいっていることの中でのボトルネックを探して、改善を繰り返す。というスタンスが重要です。そして、その繰り返しが最終的には、ブレイクスルーと同じような成果をもたらし、売上・利益を増やすことにつながるのです。

理由2)「改善をしない=衰退の一途」だから

あなたがビジネスを続けていく以上、小さな変化でもいいので、常に変わり続けていく必要があります。

たとえば、ロングセラーの定番お菓子。「いつも食べている味と変わらない」と感じるかもしれませんが、そう感じさせるためにお菓子メーカーはたくさんの小さな改善をくり返しています。なぜなら、年月を増すごとに私たちの舌は肥えていき、味覚が変化しているからです。そのため、改善をくり返さないと「マズイ」と思われてしまうのです。

同じように、あなたが改善をせず現状維持を続けるということは、長期的に見ると衰退をしているのとイコール。そうならないためにも、改善していくことは必須です。

ただ、ここを乗り越え、改善が当たり前のようにできるようになると、、、

理由3)結果的に大きなブレイクスルーになるから

たとえば、100の性能を持った商品を毎回10%ずつ改善していくとしましょう。

1度目の改善:100×1.1=110
2度目の改善:110×1.1=121
3度目の改善:121×1.1=133・・・となり、

計9回くり返すと214、つまり、成果が2倍以上になるのです。

こうした改善をずっと続けて10年で売上を2倍にしていく社長さんも世の中にはたくさんいます。あなたも、こうした小さな改善を積み上げていくことで息の長い経営者としてビジネスを安定して続けていくことができるようになります。

でも、、、

うまくいく人と、いかない人の違いとは?

実は、問題意識を持って仕事をしよう、とか、問題を発見するというのは行動ではありません。つまり、問題点を見つけよう見つけようと思ってもうまくいきません。なぜなら、それは方法論ではないからです。

ですが、方法論ではないにも関わらず、うまく問題点を見つけ出し、そこを改善して売上を長期的に伸ばし続けている経営者は存在します。

問題点が見つからずに悩む経営者と、問題点をうまく見つけ改善をくり返し儲け続けられる経営者の両者は一体何が違うのでしょうか?

問題点を見つけ出す方法

それは、優秀な部下がいるかどうかは関係ありません。会社の規模も関係ありません。ましてや、経営者のスキル、情熱、才能といった個々の差でもありません。

実は、問題点には各社に共通するパターンが存在します。そして、そのパターンをいくつ発見できるかどうかが、両者のたったひとつの違いなのです。このパターンは、ある種の数稽古を繰り返し、身体に覚え込ませることで自然と発見できるようになっていくもの。

その数稽古とは、通常の【問題点を発見する⇒改善】のプロセスではなく、逆にまず【改善】を習慣にすることです。その結果、問題点のパターンが蓄積できるようになり、自然に発見できるようになれるのです。

たとえば、机にモノが散乱している状態(問題発見)から片付ける(改善)、のではなく、はじめに、ペンはペン立てに、ノートは引き出しにしまう(改善)ことを習慣づけておくということです。であれば、ペン立てにペンがないとき、引き出しにノートがないときに、机が散らかっているという問題点に気がつける、ということです。

では、【改善】を習慣にしていくためにはどうすればいいのか?

そのために必要なのが、まずどの部分を改善していくか?
というアイデアを1つずつ集めていくこと。これがわからなければ、そもそもの行動ができないハズですから。

とはいえ、手探りは大変・・

そこで、当社があなたの代わりに改善点を発見して、解決をしていきます。
この方が、何もわからない状態の中を手探りで進むよりも、よっぽど早く問題点を発見・改善できます。
セールスに関わる広告やプレゼンが成果につながり、売上・利益も上がっていくというワケです。

たとえば、こんな解決

例えば、ダイエットサプリを5000円で販売していたとします。
競合よりも高い金額ゆえに、イマイチ売れません。
このとき、多くの経営者は値段に問題があると考え、値下げに走る
はたまた、有名スポーツ選手等をイメージキャラクターに起用してその選手の信頼を借りるという行動に出ます。

前者は、後々苦しみますし、後者はお金がかかる博打です。
では、どのようにすればいいのかというと・・
比較対象を競合のダイエットサプリではなく、ダイエットジムにするのです。
「ジムに通うと毎月1万円かかります。でも、サプリなら5000円です」
このような売り文句に変えると、価格に妥当性が生まれます。

これはあくまで、一例ですが
同じように、セールスに関わる広告やプレゼンを見直していき、成果を改善していきます。

費用

1ヶ月あたり20~30万円で承っております。
商品によっては中長期での改善が必要な場合もあります。
6ヶ月契約&一括払いで1ヶ月分割引等も行っております。

また、セールスに使う広告デザイン・資料制作等も当社で承っております。
別途費用ですが、契約中のクライアントに限り割引も行っておりますので、ぜひ頼りにしてください。